TOYOTA株とKADOKAWA株に注目して追加注文

株式投資
※当記事にはPR内容が含まれております。

どうも株マニアです。
今回は、TOYOTA株とKADOKAWAの株が気になってしかたがなかったので、思い切ってどちらも株を追加購入してみました。僕自身がなぜこの銘柄が気になったのか。ちょっとブログに書き記しておこうと思いますので暇人は見てみて下さい。

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TOYOTA株を購入した理由

2024年12月25日のクリスマスに、TOYOTAがある発表をしました。
それは「ROE(自己資本利益率)の目標を20%に引き上げる」という発表を大々的に行ってきたからです。サンタクロースのプレゼントとまではいかないものの、この発表は結構注目すべき内容だと思いました。

というのも、この発表を行う数日前に、日産とホンダの経営統合の発表が行われており、更に本田技研は自社株買い(1兆1000万円)を発表。この報道から本田技研の株価は急騰し注目を浴びたわけですが、その発表後にTOYOTAからの声明発表ですよ?

完全にライバルに被せてきているとしか思えませんし、なによりも自動車メーカーの競争激化が始まる合図。そう僕は感じました。そしてTOYOTAのこの発表は、それを踏まえた上で、実現可能と判断したからこそ、これだけ大々的な発表になったと思うので「目標のROE20%を達成する経営戦略がある」そう判断してもいいかと思い、今回TOYOTA株の追加購入の決断に至った流れ。

本田技研とTOYOTAの発表の本質的な違い

今回、本田技研の自社株買いの発表もTOYOTAの発表も、どちらも株主還元に関わる内容で、双方の発表は株主にとってはメリット性の高いものだと思います。
しかし、この2つの発表には大きな本質的違いがあると僕は思いました。

まず本田技研の発表は自社株買いをする事。自社株買いを行う事で株価は緩やかにでも上昇する可能性がうかがえます。しかしこの内容には大きな欠点が存在し、本田技研が今後売上を伸ばしていけるかどうかという点では不透明という事。

逆にTOYOTAの発表はROE20%超えを目指すという事なので、ここには売上拡大、もしくは経費の削減を行う未来が予想でき、どちらにせよ利益の増益を狙った発表という事がうかがえる。なのでTOYOTAの場合は経営戦略ありきの発表という事なので、これが実現できた時はもうヤバいという事になる。

この本質的違いを把握しておきましょう。

KADOKAWA株を購入した理由

次に僕がKADOKAWA株を購入した理由について話します。
KADOKAWAもまた、2024年12月に株価が一時的に急騰しました。しかしそれはソニーが筆頭株主になった事で、世間がソニーからの買収があるのではという誤った認識をしてしまったからです。すぐにそのような事実はないという発表があった事で、急騰した株価は下落し元の水準に戻りました。

しかしここで注目したいのは、株価下落後、直近の安値を割り込む動きがなかった事です。この背景には、投資家がKADOKAWAの将来性を期待しているというイメージが湧いてきました。

確かにKADOKAWAはアニメコンテンツの海外展開を強化しており、日本のアニメコンテンツの需要は海外で急速に広まっています。日本が世界で戦えるもう一つの産業はアニメコンテンツともされている時代ですので、KASOKAWAの施策や経営戦略に注目が集まるのも当然。

更にはKADOKAWAの近年の動きとして海外へ子会社設立の動きや、日本国内でアニメ製作のクリエイターを育てるスクールビジネスも展開し始めています。この事からココ数年で更にアニメコンテンツを大きく展開していく未来が見えてくる。憶測ではありますが、これは海外の需要に追いつく為の施策とも見えるので、こういった動きからKADOKAWAが日本を支える産業へ進化すると感じました。

こういった理由でKADOKAWAの株を追加購入してみた流れです。

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