コインチェックのIEO、ついに第二弾が開催決定!
今回IEOの対象となるのはFiNANCiE(フィナンシェ)という仮想通貨。
FiNANCiE(フィナンシェ)で実現できることはCoinDeskの記事をご覧いただくのが手っ取り早いと思うので…
当記事では、コインチェックの第二弾IEOであるFiNANCiE(フィナンシェ)を購入できれば、どのくらい儲けられるのかを考察していきたいと思います。
コインチェックIEO第二弾で儲けられる可能性は高い
FiNANCiE(フィナンシェ)の性能どうこうよりも、IEOに参加する旨味がどのくらいあるのか?
正直、こっちのほうが重要だ!という人も多いんじゃないですかね。
非常に失礼な話ですが、少なくとも僕は、こっちのほうが大事ですw
あくまで前例をもとにした考察ではありますが、どのくらい値上がりするかを考えてみました。
コインチェックIEO第一弾の前例をチェック
コインチェックIEO第一弾ではパレットトークンが販売されましたが、最初の販売価格は、1枚あたり4.05円でした。
チャートをご覧いただければ分かるように、パレットトークン、上場後すぐに80円オーバー(なんと20倍以上!)まで値を付けました。
その後は価格が落ち着き、50円あたりをウロウロとしている状況。
つまり、パレットトークン上場時に購入したままガチホしている方は、少なくとも購入資金の12倍以上になっている計算です。
コインチェックIEOは一獲千金の大チャンス
ということで、コインチェックIEOは、抽選にさえ当たれば大きく稼げる可能性が高いイベントなんです。
コインチェック側もIEOでコケたら次に繋げられなくなってしまうので、全力で煽ってくることが予想されます。
結局は最初の販売額や販売枚数によりますが、どう考えても、値上がりしない理由ってないんですよ。
コインチェックIEO第二弾で取るべき戦略
コインチェックIEOを利用してどう儲けるかは、どのタイミングで売却するかで変わってきます。
- 短期で売り抜けたい人は、FiNANCiEがコインチェックに上場する時間にスタンバイしておく
- ガチホの方はFiNANCiEがどこか別の取引所に上場するまで待っておく
こんな感じで、「自分がこの値段で売るんだ!」という目標を立てて、あらかじめ指値を入れておくことを視野に入れておきましょう。
ちなみに短期で売り抜ける人は、スマホではなく、PCで取引所を開いておきましょう。
スマホだと肝心な時に、ちょっと面倒くさくなっちゃいます。
コインチェックIEO第二弾FiNANCiE(フィナンシェ)はいつ開催?
さて、気になるFiNANCiEのIEOの時期は、夏ごろを予定しているようです。
まだ詳細情報が出ていないので正確な日付はお伝えできませんが、コインチェックからの公式発表を待ちましょう!
参加方法に関しては、前回IEOのパレットトークンと一緒になると思われますので、以下の記事も一緒にチェックしてみてください。
コインチェックに登録していない方は早めに登録を
FiNANCiEはコインチェックのIEOでのみ購入できるため、まずはコインチェックで口座開設をしておきましょう。
ただし注意点がひとつありまして、前回のIEOの抽選の際、最初のうちに申し込みした人の当選率が高かったようです。
ただの偶然かもしれませんが、当選する確率は少しでも高いほうがいいですよね。
リアルな話、取引手数料が高くあまり気乗りはしないのですが、今からコインチェックを贔屓にしておくことで当選確率は少しでも上がるのかも。
ビットコインを取引所で購入する分には手数料は完全に無料なので、コインチェックでビットコイン投資用の取引所として持っておくことをオススメしておきます。