- リップルの利益でモナコインに投資する投資家が増えているらしいの目次
- 本日の話題:モナコインについて
リップル高騰でお祭り騒ぎをする裏で、リップルを利確してモナコインを購入する投資家が一定数います。
リップルの暴落に備えた投資家たちの次の策であることは確かなのですが、なぜリップルの利益でモナコインを買うのか?その理由を調べてみました。
リップルは大口投資家のオモチャになっている可能性が高い
現在のリップルは、あえて悪い言い方をすれば、投資家たちのオモチャになっている状況です。
つまりリップルの価格は実需うんぬんではなく、投資家たちの気分ひとつで変動する可能性が高いので、リップルに過度な期待をするのはリスクが高すぎる。
SNSでリップルに関する情報を調べてみると「週末には20円や30円まで落ちるのではないか」なんて予測も頻繁に飛び交っています。
モナコインは将来性が期待できる仮想通貨
大口投資家のリップル遊びのオイシイところを貰った投資家たちが次に狙うのは、モナコインの購入です。
モナコインの何よりの魅力は、その将来性。というのも、現在のモナコインの需要の90%は日本であるため、まだまだ海外の認知度は低いです。
つまり、海外にモナコインの魅力が知れ渡ることで、価格が急騰する可能性が高い!
2018年7月、シンガポールの大手海外取引所『BITBOX』にモナコインが上場した際にはモナコインの価格は数日で、およそ220円から280円に。約25%もの急騰がありました。
今後も、モナコインが海外の大手取引所に上場するタイミングで、知名度の上昇と共に価格が高騰する可能性も十分に考えられます。
また、モナコインは2ちゃんねる発祥の仮想通貨であり、根強いファンが多く存在します。(参照:モナコインプロジェクト)
モナコインを盛り上げたい!というファンが一定数いる限り、日本の実需はなくならない。つまり、暴落することは少ないと考えられています。
モナコインで利益シミュレーションしてみた
モナコインの将来性があるものとして、ざっくりではありますが、資産がどのくらい増えるかシミュレーションしてみました。
モナコインがBITBOXに上場した際と同じく、25%上昇した場合で計算しています。
保有コイン | 始値 | 必要資金 | 終値 | 売上 | 利益 |
---|---|---|---|---|---|
1,000 | 160円 | 160,000円 | 200円 | 200,000円 | 40,000円 |
3,000 | 160円 | 480,000円 | 200円 | 600,000円 | 120,000円 |
5,000 | 160円 | 800,000円 | 200円 | 1,000,000円 | 200,000円 |
10,000 | 160円 | 1,600,000円 | 200円 | 2,000,000円 | 400,000円 |
モナコインの今後はどうなる?売りのタイミングは?
モナコインの将来性は先程紹介した通り、非常に将来性のある、伸びしろの塊のような仮想通貨です。
そのため、1番の売りのタイミングは、大手の仮想通貨取引所にモナコインが上場したタイミング。
他の投資家と同じように、リップルなどで出した利益を使い、モナコインを淡々と仕込んでおくことをおすすめします。
まだモナコインを保有していない、仮想通貨を始めていないという人は、将来性のあるモナコインの購入を検討してみましょう。