ここ最近、仮想通貨が全体的に元気がない状態が続いていますね。
一時的な下落であることも多く、いずれ回復するとは分かっていても、不安になり仮想通貨を手放してしまう人が多いのもこのタイミング。
いわゆる仮想通貨の握力が弱い人が、結果的に損してしまう勿体ないケースが多く見られます。
そこで今回は、仮想通貨を掴んで離さないように、握力をガチガチに鍛える方法をお話していきます。
仮想通貨は握力がないと資産を構築するのは難しい
仮想通貨で握力がなぜ必要なのか?
何となく分かっている方も多いと思いますが、実際に仮想通貨のチャートを追って確認していきましょう。
こちらは、仮想通貨で大幅な値動きが起こらずにモヤモヤし、つい握力が弱まって利益を逃してしまうパターンです。
もちろん握力が弱まることで大損を逃れる場合もありますが…
最近の仮想通貨の勢いがあることを鑑みると、我慢比べに負ける場合は、非常に勿体ないと後で感じることが多いみたい。
だからこそ、仮想通貨で資産を増やしたいのなら、ゴリラ並みの握力を持っておこうってことなんです。
仮想通貨の握力が弱まる原因
それでは、なぜ仮想通貨を保持する握力が弱まり、手放してしまうのか?
その理由は単純で、自分が購入した仮想通貨にも関わらず、大きな不安が残っているためです。
- インフルエンサーが「あの仮想通貨はこれから伸びる」と言ったから買った
- 底値になった気がしたから買った
- 上昇トレンドにあったから乗り遅れる前に買った
上記のような「何となく買った」場合は、どうしても握力は弱くなりがち。だって自分で選んで買ってないんですもん。
お金が大切なのは十分に分かるんです。1円ですら損したくないですもんね。
でも、自分の軸をしっかりと持って仮想通貨を購入していれば、こんな事態は避けられるのかもしれません。
仮想通貨の握力を強くする方法を紹介
仮想通貨の握力を強くするためには、これから紹介することを何かひとつでも、参考にしてみてください。
握力を鍛えることで、将来的に大きな資産を築ける可能性は十分にあります。逆に握力が弱いと、将来を豊かにする難易度は高くなるかも。
購入する仮想通貨について自分で調べる
誰かに買い煽られて仮想通貨を購入してしまう方は、仮想通貨を購入する前に、将来性についてしっかりと調べておきましょう。
購入を煽る人も、明確な根拠がある場合も多いです。ただ、それを鵜呑みにするのは良くないって話。
購入しようとする仮想通貨の将来性を自分で調べて、大丈夫だと思ったらGOサインを出す。つまり、納得のいく投資をしてくださいってことですw
自分で調べた、稼げる根拠があるのなら、握力を強く保つのは意外と簡単ですよ。
将来性が高いと予想できる仮想通貨『IOST』
個人的にIOSTを多く保持しているため、当サイトはIOSTについて多めにまとめています。参考にしてみてください。
- 公式サイト:IOST公式
- 取引所:IOSTが扱える取引所
購入した仮想通貨に愛着を持つ
仮想通貨の将来性に投資するのではなく、仮想通貨のファンになろうってことですね。
たとえばエンジンコインはゲームを愛するファンが多いし、モナコインは2ちゃんねる(現5ちゃんねる)全体で応援する姿勢が強いことが特徴。
仮想通貨が抱えるプロジェクトを手伝いたい!大きくしたい!という気持ちがあれば、愛の力で握力は強くなるはずw
購入した仮想通貨のことを忘れる
完全に忘れるのはダメですが、仮想通貨を3年くらい放置することを前提で購入すると、精神衛生的に非常に楽です。
もちろん長年の放置になるのでリスクは0ではありませんが、逆に何十倍になっている可能性も捨てきれない。余剰資金でやるのなら、意外といい方法名のではないかと思います。
仮想通貨を資産形成のために購入したら、Googleカレンダーに数年後の予定を登録して、あとは放置しておきましょうw
握力を保ちやすい仮想通貨取引所
高い安全性を誇りつつ、ユーザー同士のチャット機能で最新情報を仕入れやすいコインチェックは、仮想通貨の握力を保つのに最適。口座開設は無料で3分で終了するので、まだ口座開設を行っていない人は、早めに登録しておきましょう!
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