IOSTが4円台と5円台を行ったり来たりと、期待されているような高騰が中々起こらず、モヤモヤしますよね。
そこでIOSTについて色々と調べてみたら
IOSTを大量に保有しているコインチェックが、価格高騰をあえて抑えているのではないか?そして4月に入ると、IOSTが爆上げさせるのではないか?
という考察がありました。
絶対に当たる!という確証はありませんが、面白いながらも現実味を帯びている話だったので、初心者でも分かるように解説していきたいと思います。
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コインチェックのIOSTの保有率について
IOSTが4月に高騰する理由を解説するために、まずはコインチェックの主な仮想通貨の保有率(1月末時点)をご紹介したいと思います。
暗号資産 | 時価総額(億円) | 保有率 | 保有総額(億円) |
---|---|---|---|
BTC | 647604 | 0.2% | 1295.2 |
ETH | 158152 | 0.2% | 316.3 |
XRP | 23485 | 1.7% | 399.2 |
XEM | 2214 | 6.8% | 150.6 |
IOST | 270 | 48.3% | 130.4 |
保有総額が100億円を超えている仮想通貨のみピックアップしましたが、IOSTの保有率がずば抜けて高いですよね。
このIOSTの高い保有率が、4月以降に高騰するためのカギを握っている可能性があります。
コインチェック保有の暗号資産は2020年に軒並み上昇
チャート参照元:Coinchek(コインチェック)
確定申告をされた経験のある方ならご存知だとは思いますが、利益が出れば出るほど、税金を多く納めなければならない。
つまり、コインチェックの立場からしてみれば
「3月中にこれ以上売上が出ると、税金多くなるよなぁ…どうにか税金の支払い、少なくしなきゃ!」
かなりフランクに書きましたが、こんな感じだと思うんですw
コインチェックが故意にIOSTの価格を抑えている可能性
そこで税金対策として白羽の矢が立ったのが、コインチェックが高い保有率を誇るIOST。
もちろんコインチェックだけの力だけで、価格を完全に操ることは不可能です。
ただ、48.3%という高い保有率は、価格操作の実権をある程度握っていることでしょう。
つまり、3月のIOSTは現状維持。来季の売上を出したい4月以降に急騰する可能性が十分に考えられるってわけ。
コインチェックはIOSTに群がるイナゴから手数料を稼ぎたい
それじゃIOSTを値上がりさせるとして、どうやって利益を出すのか?その答えは、イナゴ投資家にあります。
価格に影響がありそうな情報が出た金融商品を対象に、短期間に何度も売買を繰り返す個人投資家集団のこと。
コインチェックは、このイナゴ投資家から取引手数料を取り、売上を立てたいと考えている。
そして今期の税金を抑えるためにも、IOSTの価格上昇という大きな動きは、4月以降に回しておきたいんです。
つまり、3月中はイナゴ投資家に大人しくしていて欲しいので、コインチェックも力を溜めている状況にある。
これが、IOSTが4月から急騰するであろう、大人の事情ですw
あくまでも予測の域も出ませんが、こういった裏事情も考えてみると、取引の戦略も広がってくるのではないでしょうか。
IOSTを今の価格で買えるラストチャンスかも
決して煽るつもりはないのですが、この話が現実になるのならば、先に動いたもん勝ちです。
まだ仮想通貨を始めていない方は、早めの決断で、大きな資産を築ける可能性があります。
IOSTが購入できる国内取引所はコインチェックのみ。この機会に、無料の口座開設だけでも済ませておきましょう!
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