インドにて、IOSTが注目を浴びているようです。
その理由と、IOSTが今度どう動いていくのかを予測してみました。
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- 本日の話題:IOST
- 公式サイト:IOST公式
- 取引所:IOSTが扱える取引所
IOSTがインド最大の取引所『WazirX』に上場
2021年4月27日、インドの仮想通貨取引所WazirX(ワジール)に、IOSTが上場するとの報告がありました。
WazirXはバイナンスが運営する仮想通貨取引所で、全世界の取引所ランキングは28位と、かなり大きな規模の仮想通貨取引所になります。
ビットフライヤー | 17位 |
---|---|
コインチェック | 19位 |
Zaif | 21位 |
WazirX | 28位 |
ビットバンク | 43位 |
参考として日本国内の主な取引所のランキングと一緒に掲載しましたが、WazirXの規模感は伝わるのではないかと思います。
IOSTが新たに上場したインドの規模をおさらい
ここで、インドのマーケットがいかに巨大であるか、インドの国際的な立ち位置を確認していきましょう。
- 人口は13億人を超え、中国について第2位
- 数学教育に優れ、大手IT企業のCEOも排出している
- 発展途上国の中でも急激な経済成長を遂げている
ざっくりと紹介しましたが、経済規模からしても、IOSTにインドマネーが流れる可能性は十分に考えられます。
IOSTがWaizerXに上場したことでインドでの検索需要が激増
こちらのグラフは、Googleで特定のワードがどのくらい検索されているかを表したものです。
インドのGoogle検索では、IOSTの検索需要がWaizirXに上場後に、恐ろしい勢いで急増しているのが分かると思います。
つまりIOSTに興味を持ち、IOSTを買うか否か、情報収集をしている層が多いってことですね。
IOSTのポテンシャルはコチラでおさらい
IOSTがインドに上場しても価格が急増しない理由
ただ、WazirXに上場直後も、IOSTはあまり価格が急騰しませんでした。
その理由のひとつに、最近のニュースでも話題になっている、新型コロナウイルスの被害にあるのかもしれません。
上記の理由もあり、経済活動に対してあまり積極的になれない層が多いのかも。
IOSTは今が買い時なのかもしれない
だからこそ、新型コロナウイルスの収束と共に、インドの経済活動は賑わいを取り戻すはず。
そして経済が賑わうことで、IOSTに投資する層が増え、需要が増えることも十分に考えられます。
ひとりの人間として新型コロナウイルスの収束は切に願いますが、IOSTホルダーとしても、新型コロナウイルスの収束には期待したいものです。
簡単に言えば、コロナよ早く終われってことですw
IOSTを購入できる国内の取引所
現在、IOSTを購入できる取引所は国内ではコインチェックのみで、他の取引所で購入は不可能です。
IOSTを購入するのであれば、ササっと終わる口座開設を早めに済ませておきましょう!
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