自分もそう思っております👼#IOST https://t.co/3jjMeujVG6
— minority (@minorit89856440) June 3, 2021
今回は、日本で爆発的な人気を誇っている仮想通貨、IOSTについて解説していきます。
IOSTに投資することで初心者でも儲けることができるのか?この点を解説していくので、IOSTを購入するかどうか、検討してみてください。
- 本日の話題:IOST
- 公式サイト:IOST公式
- 取引所:IOSTが扱える取引所
IOSTが初心者におすすめできる理由
冒頭で紹介したように、IOSTは日本において非常に人気のある仮想通貨。
そして、これから仮想通貨を始める初心者にもおすすめできるのがIOST。
- 安価で買いやすい
- 今後の値上がりが十分に期待できる
IOSTが初心者におすすめできる理由を、まずは見ていきましょう。
安価で買いやすいやっぱり安いからだと思います。それと、取引所でiost買えるのが数少ない。海外取引所での送金時の手数料なども高いし。以前から0.5円ぐらいの保持者も多いと思います。というか、iost嫌いなんですか?
— 修道 (@anp6W9amQhpmsck) June 3, 2021
やっぱり安いからだと思います。それと、取引所でiost買えるのが数少ない。海外取引所での送金時の手数料なども高いし。以前から0.5円ぐらいの保持者も多いと思います。というか、iost嫌いなんですか?
— 修道 (@anp6W9amQhpmsck) June 3, 2021
IOSTは1枚当たり4円程度で購入できるため、非常に安価です。(記事執筆時点)
もし1万円を投資するのなら、およそ2500枚もの仮想通貨を保有することが可能。他の有名どころの仮想通貨と、保有できる枚数を比較してみましょう。
仮想通貨 | 価格 | 購入枚数 |
---|---|---|
ビットコイン | 4,280,648円 | 約0.0023枚 |
イーサリアム | 310,378円 | 約0.0322枚 |
IOST | 3.98円 | 約2,512枚 |
決して保有枚数がすべてではないですが、IOSTに関しては、安いうちに保有枚数を増やさないと後悔するかもしれません。
今後の値上がりが十分に期待できる
IOSTが値上がりする理由はこの後にお伝えしていきますが、ちょっと小難しい話になるので、初心者の方は要点だけチェックしておきましょう。
まずはこれだけ覚えてもらえば大丈夫。結局は価格が上がったもん勝ちですからねw
真面目な独り言⚠️#IOST は最近価格が10倍になったばかり!しかしスペックが素晴らしいので必ずまだまだ上がるはず!発行上限枚数が多いので次上がるまで時間がかかると思いますが地道に上がって欲しいところ㊗️
開運鬼龍🐳#BTC 頑張れ👍 pic.twitter.com/QvYbx5hMGu
— 開運鬼龍🐳 (@kaiun69) April 4, 2021
IOSTはもう少し
開発者に対して、マーケティングや営業をしてほしい。
そうすれば勝手に投資家も寄ってきて
一石二鳥。
現状、足りないのは日本以外での知名度だと思っています。#iost @IOST_Official— 仮想通貨界のごりら (@iostokuoku) May 25, 2021
IOSTの価格がまだ1桁なのは、上記の理由の通り。
プロ野球選手になれるほど野球が上手なのに、無名の高校にいるから、ドラフトに注目されにくいのと一緒なんです。
つまり、有名になることで一気に火が付くパターンなんですよね。今のうちからツバをつけておくと、将来大きく化ける可能性が非常に高い。
だからこそ、IOSTがまだ認知が十分でないうちに購入しておかないと、後悔するかもよ?ってお話でしたw
IOSTの特徴について
トークン名 | IOST |
---|---|
レート | 1IOST=3.62円 |
時価総額 | 61,223,995,223円 |
購入できる取引所 | Coincheck |
※記事執筆時点の情報です。
IOSTについて簡単にお伝えするのなら、安価・高速・簡単がウリの、dApps(ブロックチェーンを用いたサービスを提供するアプリの総称)を構築するためのプラットフォーム。
クレジットカードと同等の処理能力で、ブロックチェーン技術を様々なサービスが活用できるようにすることを目指しています。
…とは言いましても、それでIOSTが分かるかって言われたら分からないですよねw
IOSTへの投資価値を知るためにも、特徴について、さらに詳しく見ていきましょう。
非中央集権のコンセンサスアルゴリズム「PoB」
IOSTのネットワークは、独自のコンセンサスアルゴリズムであるPoB(Proof of Believability)による、非中央集権の問題の解決が目的です。
「信用」を扱う決済領域で最も重視されるファイナリティ(決済の確定)が担保されず、金融取引が困難であること
PoBはDeFi(分散型金融)にも影響を与えるコンセンサスアルゴリズムであるため、DeFi市場が拡大するにつれ、IOSTの注目度は今後さらに増していく可能性が非常に高いでしょう。
JavaScriptで開発可能
IOSTは、JavaScriptという、開発難易度の低いプログラミング言語が採用されています。
これを言い換えると、多くの開発者が取っつき易く、他の仮想通貨に比べても参入障壁が非常に低いってことなんですよね。
JavaScriptについては、以下の記事が参考になります。
参考記事:世界1位のプログラミング言語「JavaScript」とは?
スケーラビリティの問題をEDSで解決
IOSTの高速かつ公平なスケーラビリティ、つまり処理能力は、EDS(Efficient Distributed Sharding)という技術が使われていることで実現しています。
細かいことをお話すると非常に難しい内容になるので割愛しますが、システム作業を効率的に分担させて、ネットワーク認証速度が超高速になることだけ覚えてもらえば大丈夫。
他の仮想通貨と、具体的に処理速度がどのくらい違うのか比較してみました。
ビットコイン | 6件/秒 |
---|---|
イーサリアム | 15件/秒 |
IOST | 8,000件/秒 |
世界一の処理能力を持つVISAカードのシステムで、平均処理速度は4,000~6,000件。IOSTのEDSは、圧倒的な処理速度であることが分かると思います。
IOSTが今後値上がりするためには
ご紹介した通り、超ハイスペックなIOSTのブロックチェーン技術ですが、比較的若いプロジェクトであるため、価格はまだ1桁台です。
だからこそ今のうちにIOSTを仕込むことをオススメしたいのですが、IOSTは、今後どうすれば値上がりをしていくのか?
- DeFi市場でのIOSTの利用
- IOSTが参加しているプロジェクトの進捗
- DeFi市場以外でのIOSTの利用
値上がりのポイントが分かると、あなたのポートフォリオにIOSTを組み込みたくなるはず。
DeFi市場でのIOSTの利用
IOSTのブロックチェーンやコンセンサスアルゴリズムは、ご紹介した通り、DeFiとの親和性が非常に高いです。
そして画像の通り、DeFiの参加者が続々と増えることに比例して、IOSTの価値も少しずつ底が固まってきているんですよね。
今後もDeFi関連のニュースを追っていくと、IOSTの値動きは掴めるはず。
IOSTも「DeFiに積極的に参加していく」と明言しているので、DeFi市場の動向に関しては、忘れずにチェックしていきましょう。
IOSTが参加しているプロジェクトの進捗
IOSTは高セキュリティのブロックチェーン技術と、JavaScriptによる参入障壁の低さで、様々なプロジェクトに利用されています。
そして、これらのプロジェクトの開発が進捗することにより、値上がりは十分に期待できる。
IOSTを利用したプロジェクトの進捗も定期的に報告されているため、こちらも要チェックです。
IOSTを活用する、ブロックチェーン技術に関する勉強会も開催されているので、今後もプロジェクトは増えていくでしょう。
DeFi市場以外でのIOSTの利用
IOSTはDeFiといった金融分野だけでなく、再生可能エネルギーや医療分野のデータ管理の分野でも、ブロックチェーン技術の研究開発が行われています。
高度な処理能力を持つIOSTならではの分野ですので、DeFI以外の進捗でも、IOSTの好材料となる可能性が高いです。
IOSTが100円や1000円に届くためには
さて、気になるのはIOSTが今後いくらまで値上がりするか?ということですよね。
ネット上では「100円や1000円に届く可能性がある」と言われていて、僕もその可能性は大いにあると考えています。
こちらイーサリアムの価格の推移ですが、ご覧の通り、DeFi市場が活発になることにより急成長を遂げました。
だからこそ、イーサリアムと同じように急成長を遂げる可能性も十分にあるんです。
IOST値上がりのカギは認知度の上昇
IOSTは2019年2月25日にローンチされた、比較的新しい仮想通貨です。
日本ではコインチェックに上場したことで注目を集め、人気の仮想通貨となりましたが、世界からしたらIOSTの認知度はイマイチ。
IOSTの将来性は当記事でご紹介した通りですが、逆に言えば、世界に認知されることで大きく化ける可能性が高いんです。
イーサリアムに次ぐ、新しいプラットフォーム系プロジェクトとなる日も遠くないのかもしれません。
価格が1桁の今のうちに仕込んでおこう
だからこそ、IOSTの認知度が低い今が1番のチャンス!まだ1枚あたりの価格が安いうちに、保有しておくことをオススメします。
2021年6月3日現在では、1IOST=3.6円ほどで取引されているので、比較的手が出しやすいのも人気の秘訣。そして何よりの魅力はコチラ↓
IOSTの将来性に少しでも期待するのなら、今から手を付けない理由ってないですよね。
IOSTが購入できる取引所はコチラ
IOSTは、当サイトの仮想通貨業者おすすめランキングでも1位としている、コインチェックのみの取り扱いとなります。
IOSTをポートフォリオに組み込みたい方は、IOSTが安いうちに口座開設を済ませておくことをおすすめします。