IOSTが一時7円台を突破しましたね。2月25日にはエアドロップも控えているため、この勢いはもう少し続くかもしれません。
そしてSNS上では「IOSTはエアドロップ後も値上がりする!」との声が多く見られますが、その根拠って気になりませんか?
今回は、IOSTが今後値上がりするであろう理由を解説をしたいと思います。
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- IOSTは今後も値上がりすると言われる理由は?将来性を解説しますの目次
- 本日の話題:IOSTについて
IOSTは大きな値上がりが予想できる仮想通貨
IOSTは、今後の大きな値上がりが期待できる仮想通貨です。
現在はまだ1桁単位で購入できますが、もう少し時間が経つと、10円台での購入が当たり前になるかも。
というのも、IOSTは、値上がりするための理由をまだまだ隠し持っているんです。
IOSTの取引所はまだ少ない
現在、国内でIOSTを購入できる取引所はコインチェックのみ。他の国内の取引所では、取り扱いがありません。
そして、2020年2月現在、コインチェック以外の国内の取引所でIOSTを取り扱う発表も今のところはナシ。
ただ取引所も、10種類以上の仮想通貨を取り扱うことがトレンドになっているんです。つまり、近いうちにIOSTを上場させる可能性は大いに考えられます。
IOSTが新しい取引所に上場することで、知名度が増える。
知名度が増えて購入する方が増えれば、それだけIOSTの需要が増える。
国内の取引所に新しく上場することで、IOSTの価格は伸びていく可能性を秘めています。
IOSTは技術的な発展が簡単
IOSTとイーサリアムはテクノロジー面でよく比較されがちですが、技術開発の観点からすると、実用化がスムーズに進むのは圧倒的にIOST。
イーサリアムは「Solidity」という、イマイチ馴染みのないプログラミング言語で開発
IOSTは「JavaScript」という、プログラム開発者ならば誰でも知るような言語で開発
ちょっとプログラムとか分かんないって人のために解説すると、IOSTを使った開発へのハードルは、ものすごく低いってことですw
「使いやすさ」は実用化を促進するために欠かせないポイントなので、IOSTの技術的な発展速度は、イーサリアム以上かもしれませんね。
IOSTのテクノロジーは徐々に浸透してきている
IOSTのテクノロジーが利用されている実績を紹介します。
- 再生可能エネルギーの自動取引システムの研究開発分野
- 精密医療や患者ケアのデータ管理のためのブロックチェーン技術の研究開発
- DeFi領域への取り組み
ビットコインなどのブロックチェーンは、スピード感や柔軟性が足りない部分があり、オンラインサービスの求める環境には不向きな点がある。
他のブロックチェーンにできないことにIOSTが手を付け、普及することができれば、IOSTは今後さらに評価が上昇するものと考えられます。
ビットコインの順調な値上がりはIOSTにも影響
ビットコインとIOSTの値動きには、非常に大きな相関関係があります。
単純な話、ビットコインが成長すれば、それに吊られてIOSTも一緒に上昇するってことです。
IOST落ちてますね。
ビットコインとIOSTの急落チャートが同じすぎて、兄弟かよ!って思いました
でもよく考えたら本当に兄弟でしたね。 pic.twitter.com/lSzzlVipTj
— IOST軍将 / ミリオンセラー (@akiramori_hk) February 15, 2021
iost先月みたいにビットコインのチャート追いかけるかな? pic.twitter.com/GaNGhFq0FG
— 終わりのヤドンさん (@yandondon) February 6, 2021
そして朗報なんですが、ビットコインに投資する大企業は日を追うごとに増えています。
こんな風に、ビットコイン投資に積極的な超大企業ってかなり多いんです。
つまり、IOSTの動きを予測するのなら、ビットコインの情報を仕入れろ!ってことですw
ビットコインの成長次第では、IOSTが50円や100円まで上昇するのも、時間の問題かもしれませんね。
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