ビットコインに15億ドル(約1600億円)を投資したテスラ社についてお話をしていこうと思います。
テスララ社は、すでに多くの方が知っている大企業、自動車メーカーでもありますが、日本ではまだまだテスラ社の存在を知らないという方は多いでしょう。しかし今回、ビットコインへの莫大な資産の投資をきっかけに、テスラ社の認知度もドカーンとあがりました。
ビットコインの投資におすすめの取引所を紹介しておきます
テスラ社の事業内容
テスラ社は、主に電気自動車の開発と、販売を行っている会社です。
最高責任者は、あのイーロンマスクと言われる人物で、2020年では世界一の資産家とされていました。
テスラ社は、電気自動車をはじめ、ソーラパネルによる、オール電化住宅などの産業にも参入しており、海外ではテスラ社の商品を愛用する方々が急増しています。
テスラ社の時価総額
ソース元:テスラ、時価総額7000億ドル突破
テスラ社の時価総額は、2021年1月時点で、7170億ドル(約74兆円)に達し、世界でも急成長する企業の一つ。
時価総額とは、株価と発行済株式数を掛けたもので、企業価値の評価指標の一つ。なので、ほんとにとんでもなく凄い会社って事ですw
イーロンマスクとは
イーロマスク(正式名称:イーロン・リーヴ・マスク)は、電気自動車産業をはじめ、エンジニア、投資家としても海外で活躍する人物で、個人資産は、Amazonの最高責任者であるジェフ・ベゾスと肩を並べる超大物。
近年では、宇宙開発企業として、スペースXプロジェクトという事業も立上げ、宇宙にて次なるビジネス展開を開始している。月面着陸や、火星移住計画などの主導権を握る人物で、元ZOZOTOWN社長、前澤氏が月にいくという計画も、スペースXのプロジェクトの一環なんです。
イーロンマスクのビットコインへの考え
ソース元:Tesla、15億ドル相当のビットコイン購入 将来的にはビットコインでの車購入可能に
イーロンマスク氏は、ビットコインへの将来価値を見据え、15億ドル(約1600億円)という資産を投資したわけですが、ビットコインの需要の加速に伴い、今後は自動車販売の決済ツールにビットコインの受け入れも開始する予定とされています。
ビットコインにさっそく投資する方へ
ビットコインは今後まだまだ価格は上昇し、更に様々な産業の決済ツールとしても活用出来る時代が近づいています。
低額からの投資も可能なので、今のうちに、ビットコインへの投資をはじめておきましょう。